飲みの席でお酒が回ってくると「私エッチ上手なんだよ」なんて言う女の子、たまにいますよね。ボディタッチも増えてきて下ネタも多くなってくると、男なら誰しもがヤれると思い女の子とのエッチを想像してしまうでしょう。
しかし、そんな女の子ほどお持ち帰りできません。彼女たちが求めているのはイケメンとのエッチであり、普通の男性ならば自分からエッチが上手いというほどのテクニックを味わえませんよ。
私はそんな女の子に一喜一憂してヤレないことに悔しがるなんてことはもうなく、死んだ魚の眼をしながら乾いた笑いで受け流すだけです。出会い系を知った今となっては、飲みの席から女の子と遊ぶことはほとんどなくなりましたからね。
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自称セックス大好き女子とヤリたいと思うのは当然!
ただ、正直に打ち明けると「エッチが上手いと自称するエロエロビッチとなんとかヤリたい!ハメたい!土下座くらいならいくらでもするから先っちょだけでも挿入させてくれ!!」とは思っていました。自分でもちょっと引きます。
みなさんだって本音はそうじゃないですか?人生の中で何度か見かけたことがあるエロ過ぎる女の子、ヤリたいと思うのは当然です。イケメン達だけがありつけるエロエロな彼女達とヤリたいなら、やはり出会い系ですよ。
ただまあ、美味すぎる募集というものはやはり気が引けます。セックス好きを自称するような女の子はむしろ狙わず、普通そうな女の子ばかり狙っていましたね。
しかし、私の秘めたビッチ女性とヤリたい欲求がかき乱される募集を見つけてしまいました。
出会い系にいたエロいことが大好きな女の子はとにかくセックス
募集からして彼女は人目を引きました。セックスが大好きでセックスが上手いから誰でもいいからセックスしたいと、「セックス」という言葉にゲシュタルト崩壊してしまいそうですよ。プロフィールを見ても隙があればセックスの話題を書いており、相当ヤバい女だとよく分かりました。彼女のことはSちゃんと呼びましょう。もちろんセックスのSです。
Sちゃんに声をかける男性は少ないんじゃないかと思います。それほどまでにセックスを連呼しており、私もいつもならば声をかけなかったでしょう。ただその時は、彼女の募集を一目見て今までのエロいのにヤレなかった女性達が走馬灯のように頭に浮かびます。彼女達に背中を押され、若かった自分に別れを告げるように一歩踏み出してみましたよ。
ムラムラしてただけです。
展開が早すぎてビビる
Sちゃんからはすぐに返信は返ってきます。
「セックスする?」
一言目からそれでしたから、衝撃でムラムラした気持ちは一気に消し飛びました。一言で男性の性欲を無くす彼女は、只者ではありません。
声をかけたらとりあえずやり取りを続けるのは、出会い系での私の鉄則です。当たり障りのない話題を選んでいたのですが、Sちゃんはとにかく「セックス」という言葉に続けます。
「セックス」と言わなければいけない制約がある能力者か?
出会い系の中でも珍しいSちゃんのことが、気になり出しましたね。どんな女の子なのか、もちろんワンチャンあればエロいことをしたいとは思ってもいましたが一度会ってみたくなりました。
会ってみたいと素直に言うと「今から難波で会えるよ。」と返してくるSちゃん。即会えるヤリモクの女性という出会い系ではちょっと怖い要素満載ですが、一周回って逆に気になります。妖怪が来たらすぐに逃げるため、必要最低限の荷物だけ持って難波に駆けつけました。
出会ってみるとセックスが好きな女子は意外な…!?
待ち合わせ場所のコンビニに行くと、店内に女性は1人です。ラブホ街近くのコンビニで平日の夜ですから、Sちゃんはすぐに見つけられましたね。
雑誌コーナーに佇むSちゃんは、イメージと違います。私は派手なエロエロギャルとか陰気すぎる淫乱女性なんかを想像していたのですが、ただただ普通の女性です。背が小さいくらいしか特徴がないSちゃんは、美人でもブサイクでもなく特徴がありません。
Sちゃんもこちらに気づき、目の前まで小走りで駆け寄って来ます。じーっと見つめてくる彼女に挨拶をしたのですが、無言です。なにか既視感が…。あ、小猿っぽい?
「めっちゃ精子飛びそうな顔やね。」
どんな顔だよ。もうなんか感覚が麻痺してきました。
飲み物を買おうとする私にゴムとエロ本を無言で手渡してくるSちゃんに、なにも言うことはありません。とりあえずヤろう、それだけです。
外見は普通の女の子、中身はエロいことしか考えていないやべー女と即ラブホに行きました。
セックス好き女のテクニックがヤバい
Sちゃんおすすめの「ルトゥールフェイル」はゴリゴリのラブホテルです。確かに安いし部屋も申し分ありませんでしたが、もうちょっとこう女の子はオシャレなホテルに行きたがるものでしょう。ヤリまくりのSちゃんがおすすめしているのですからいいラブホテルなんでしょうが、腑に落ちませんでしたね。
部屋に入ると早速、少し長めの髪を縛るSちゃん。ヤル気スイッチが入ったのか、なんだか色気があります。すでに女の子として扱っていませんでしたが、息子がSちゃんに興味を抱き始めていますね。あ、勃起してました。
「なんでもう勃ってんの?」と笑いながら私の息子を撫で、ベッドに押し倒してくるSちゃん。…エロ過ぎます。
さっきまでのただ下品な女の子はどこにいったのでしょう。
耳を舐めながら勃起したモノをズボンの上から引っ掻き、乳首を直接弄られます。思わず声が出てしまうと「かわいい…。」とキスをされ、本物のエロエロ女性に圧倒されまくりです。
いや、エロ過ぎでしょ。
エロい女の子ほど奉仕が大好き!!
いつのまにか私は脱がされており、Sちゃんは全身を弄びます。乳首、脇腹、内腿、こちらを見つめながら舌を這わせるSちゃんに息子が射精したいと叫んでいます。先走りがすごいモノを躊躇なく握られ、絶妙な力加減でしごいてくるSちゃんは本当に只者ではありません。
エロいことが大好きな淫乱女性ということでしたので、ある程度のことは要求されるだろうと覚悟していました。変態過ぎるのは嫌ですが延々クンニくらいはさせられるだろうと思っていたのですが、Sちゃんは私に要求することなく奉仕し続けます。
これが本物のエロい女の子かと、感動しましたよ。奉仕しながら興奮しているSちゃんに、我慢の限界です。
出そうなことを伝えると、激しくしごき始めるSちゃん。みっともない声を出しながら思い切り射精させられる私は、さぞかし滑稽だったでしょう。
それにもかかわらずSちゃんは「ほんまにめっちゃ精子飛ぶやん!」と嬉しそうに笑い、ねっとり舌を絡めてお掃除してくれるSちゃんは天使です。
エロエロ天使万歳。
本領発揮のフェラに腰砕け
こちらの反応を見ながら舐め続けるSちゃんに、もう悪いイメージはありません。息子をかわいがってくれるのですから、思わずママと呼んでしまいそうなほどですよ。
口をすぼめてじゅるじゅると咥え始められ、射精直後なのに即勃起。吸い取られているような感覚のフェラに、下半身の感覚がなくなったような気までしてきます。
というか、気持ちよ過ぎてヤバいです。
恐怖を感じ始める僕とは裏腹に、息子は元気いっぱい。新感覚の快感に戸惑い一度口を離して欲しいと言いますが、Sちゃんは離してくれません。それどころかさらに激しく吸い付き始め、息子を貪ります。スパルタ教育ママにまたもや射精です。
精子を吸い出しても口を離さず舌で刺激を続けられ、気持ちいいのに怖いという今まで体験したことのない快感でした。天国から地獄に引きずり降ろされましたね。
エロエロ女子と念願のセックス
2回目の射精の後は、記憶が曖昧です。その後にも射精したと思うのですが、すぐにテクニックで勃起させられます。
覚えているのは、Sちゃんにゴムをつけられたところからです。「…セックスしたくなってきた。」と言いながら跨り、息子にパイパンを擦り付けます。あまりのエロさに、呆然としていた意識が覚醒しましたよ。
ギンギンになる私をにんまりと笑いながら見つめ、こちらに見せつけるようにSちゃんはゆっくり腰を下ろします。
「…んっ。ほら…奥まではいっちゃったで?」
足を開いて見せつけクイックイッと腰を振るSちゃん。もちろんエロい。絵面も言葉もエロ過ぎる。ですが…。
あまりにも緩すぎて挿入してる感覚がない!!!
いやまあ当然ですよね。セックス好きでヤリまくってるのですから当然なんです分かっています。ですが、エロエロ女性とのセックスを夢見てエロ過ぎるテクニックで興奮させられた後にこれは…。
激しく腰を振り続けてどんどんエロくなるSちゃんを、冷静になって見てしまいましたよ。エロ天使と言っても普通の容姿であり、下品に乱れてる姿は冷静になると少し笑えます。一種の賢者タイムですね。
息子を奮い立たせるためにエロいことを必死で考える私の上で腰を振り続けるSちゃん、不思議な時間でした。
テクニックは最高のセックス好き女子
Sちゃんが満足するまで行為に付き合い、そのまま不満を漏らされることもなく円満にお別れしました。拷問のような時間もありましたが、なんとかできてよかったですよ。
後半は正直疲れましたが、Sちゃんのテクニックは今まで体験したことがないほどの快感でした。時間が経つにつれてその時のことを思い出し、我慢できなくなってきましたよ。「ルトゥールフェイル」の前を通ることもあり、その度にエロさ溢れるラブホテルでエロ過ぎる体験をしたことを鮮明に思い出します。
美しい思い出になりつつあり、Sちゃんに恋い焦がれるような気持ちでした。あの時のお互い乱れた夜をまた味わいたいと思い、後日声をかけましたね。
「短小とはもうヤリたくないかな。」
Sちゃんからの返信はこれです。
いや、ガバガバだっただけであって私が小さかったわけではありませんから。そのはずです…多分。
このメッセージ以来気にするようになり、見事にトラウマを植え付けられましたよ。
【大阪 なんば、30代、男性、会社員】※使ったサイト:ミントC!Jメール